Clinical Case潰瘍性大腸炎の治療事例:
潰瘍性大腸炎の治療事例:
ステロイドなしで実現した寛解
機能的な問題の解決から炎症数値の正常化までの記録
20代患者様の事例
こんにちは。2007年から潰瘍性大腸炎の治療を行っているハンゴルム韓医院です。今回の事例は20代の男性で、2024年1月から下痢が始まりましたが、内視鏡検査で異常がなかったため放置し、9月に潰瘍性大腸炎と診断されたケースです。
その後、ペンタサを服用して過ごしていましたが、2025年6月に症状が悪化し、ステロイド8錠の処方を勧められた直後に当院へ来院されました。
Initial Status
来院当時の状態
- 主症状:1日1~6回の水様下痢、便意切迫、週2~3回の血便
- 検査結果:カルプロテクチン723点、潜血反応陽性(1200点以上)
- 随伴症状:ストレス時の上半身の熱感、不眠、消化不良
治療経過および段階別処方
患者様の状態の変化に合わせて処方A、B、Cを段階的に適用し、炎症をコントロールしました。
初期段階
消化器処方Aの適用
食事管理および上部消化器の治療を並行した結果、2週間で排便回数が1~2回に減り、正常な便が出るようになりました。1ヶ月後には血便、粘液便などがすべて消失しました。
中期段階
処方BおよびCへの切り替え
8月末に症状が一時悪化した際、「炎症型処方B」に変更して改善させ、11月に炎症数値が再上昇した際には「処方C」を使用して精密に炎症を管理しました。
結果
完全正常化
2026年1月末基準で、カルプロテクチン3.8未満および潜血反応陰性(4点)となり、すべての炎症と症状が消失しました。現在は西洋薬の服用なしに、漢方薬だけで安定した状態を維持しています。
ハンゴルム韓医院からの提言
身体が発する下痢や痛みなどの小さなサインを無視しないでください。機能的な問題が構造的な病気に進行する前に、早期に治療することが重要です。
お問い合わせ:ハンゴルム韓医院(ソウル市江南区論峴路841 JBミソビル307号)