Clinical Case海外在住の潰瘍性大腸炎患者の
海外在住の潰瘍性大腸炎患者の
漢方医学的治療および管理事例
対面診療と継続的な炎症数値の確認を通じた段階的治療プロセス
海外在住患者の治療の重要性
ハンゴルム韓医院では2007年から潰瘍性大腸炎とクローン病を研究してきました。近年のAI技術の発展により、YouTubeを通じて治療情報を共有する中で、海外にいらっしゃる同胞の方々からのお問い合わせが急増しました。本日は、欧州と北米に居住する2名の50代患者の事例を通じ、海外在住の患者が漢方医学的治療を受ける際にどのようなプロセスを経るのかについて見ていきたいと思います。
事例1:欧州在住患者(理想的な治療パターン)
仕事の関係で韓国と欧州を定期的に往復し、対面診療が可能だった事例です。
治療過程
来院当時はメサラジンと座薬を使用していましたが、中止するとすぐに血便が発生する状態でした。韓国入国時にカルプロテクチン数値をその都度確認し、漢方薬の処方を調整しました。着実な管理の結果、座薬とメサラジンを段階的に中止したにもかかわらず、2026年現在まで血便のない正常便を維持しており、安定した回復傾向を見せています。
事例2:北米在住患者(電話診療ベース)
韓国への訪問が難しく非対面で診療を行い、患者様の強い意志で克服していった事例です。
治療過程
直接の対面診療と腹診が不可能だったため、カカオトークを通じて細やかなコミュニケーションを続けました。症状に波がある時期もありましたが、患者様の前向きな姿勢と積極的なフィードバックにより、段階的な症状の緩和を引き出しました。現在は腸の痙攣が大幅に減り、正常な排便活動を続けています。
相談予約
海外にお住まいの同胞の方々は、カカオトークID(010-2302-7182、イ・ビョンヒ)までお問い合わせください。ハンゴルム韓医院は、これからも患者様の健康な日常のために最善を尽くします。