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Clinical Case

潰瘍性大腸炎の完全寛解:
内視鏡検査まで綺麗になった治療記録

症状、数値、内視鏡所見のすべてが正常に戻った完全寛解の事例

40代患者様の事例

こんにちは。2007年から潰瘍性大腸炎を研究し、治療を続けているハンゴルム韓医院です。今回の事例は、内視鏡検査の結果まで完全に綺麗になった潰瘍性大腸炎の完全寛解ケースです。

患者様は2023年7月に粘液便から始まり、潰瘍性直腸炎と診断されました。2025年3月に症状が大きく悪化して来院された当時は、身長153cm、体重42kgと非常に痩せている状態で、西洋薬の服用時に副作用を経験されたため、韓方薬治療のみでアプローチしました。

Initial Status

来院当時の主な症状(25年5月)

  • 排便:1日2~4回、血便、粘液便を伴う
  • 消化器:逆流性食道炎、頻繁なげっぷ、へその上の痛み
  • その他:常時めまい、季節の変わり目の鼻炎症状
  • 検査数値:カルプロテクチン3346点(正常値の67倍)

体系的な治療経過

上部消化器型、呼吸器型、炎症型に分類し、順次治療を進めました。

段階別治療
治療の核心プロセス

第一に、消化器系の処方を通じてへその上の痛みとめまい、消化器の不快感をまず解消しました。その後3ヶ月でカルプロテクチン数値が8.9点まで正常化しましたが、粘液便が残っていたため、季節の変わり目の鼻炎症状を治療する呼吸器型の処方を並行しました。最終的に炎症型の処方を通じて腸内環境を整え、2026年1月、すべての症状が消失した完全な状態に到達しました。

治療終了後の内視鏡結果

治療終了後に行った内視鏡検査で、医師は「以前の潰瘍性直腸炎の炎症が消失している」として自然寛解の可能性に言及しましたが、これは体系的な韓方薬治療の結果です。2025年には浮腫と出血で満ちていた腸粘膜が、1年後には非常に綺麗で正常な状態に回復しました。

潰瘍性大腸炎で苦しんでいるなら、諦めないでください。正確な原因を見つけ、順を追って治療すれば、内視鏡検査まで綺麗にすることができます。

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